発達障害

【発達障害を持つ大学生限定】当事者コミュニティBeUの当事者会に参加した話

 

「自分と同じ立場の人に会ってみたい!」

「発達あるあるネタを同じ立場の人と話し合いたい!」

「同じ障害の人はどんなふうに生活しているんだろう…?」

そんなことをおもったりすることありませんか??

私の去年3月、就活を機に、

「私と同じ当事者の人は、どんなふうに就活進めているんだろう?」

「大学生活はどんなふうに過ごしているんだろう?」

など同じ立場の人に会っていろいろ話を聞いてみたいと思いました。

そこでネットやツイッターで調べていて出会ったのが、【BeU】という学生団体です。

今回はこのBeUの大学生限定(とはいっても、専門学生や短大生も参加OK)の当事者会について、イベント参加者視点から感想を書いていきたいなぁと思います!

BeUってどんな団体?

東京を中心に活動している、大学生の発達障害の当事者団体。

BeUという団体名は、“あなたらしく”を意味する、“Be Yourself”を由来としてつけたそうです。

発達障害当事者の学生が運営しているということで、知った当初は、ちょっと親近感が湧きつつも、自分と同じ障害を持っていながら、こんなに活躍をしている人がいるんだ…と衝撃を受けました。

そんなBeUが目指しているものは、

『特性が個性になる機会と環境を作り、誰もが個性を最大限発揮できる社会を作る』

ということ。

この実現のためにBeUでは、

  • 発達障害をもつ学生向けの当事者会を開催
  • 企業の方を交えた、発達障害のキャリア座談会
  • 発達障害の啓蒙活動(大学などで講演など)
  • 発達障害の保護者や支援者に向けての勉強会

などの活動をしています。

今回はその中でも、BeUの当事者会について、行った感想や雰囲気をお伝えします。

そもそも当事者会ってなんのこと?

勝手に私はがん患者とかの自助会のようなものだと認識していました。

一応グーグルで調べてみても、

こんな感じで当事者会についてのはっきりとした定義は出てきませんでした。

代わりに自助グループが出てきたので大体おんなじだと思います。(てきとう)

自助グループとは、なんらかの障害・困難や問題、悩みを抱えた人が同様な問題を抱えている個人や家族と共に当事者同士の自発的なつながりで結びついた集団。

その問題の専門家の手にグループの運営を委ねず、あくまで当事者たちが独立しているというのが特徴的である。

Wikipedia-自助グループから引用)

あ、うん。多分これであってるはず…(^▽^)

Wikipediaにもあげられているように、

  • あくまで全員対等な関係の仲間である
  • 強制ではなく、自発的な参加

が特徴かな…。と思います。

簡単に言えば、同じ問題を持った人たちが自発的に集まった団体です。

みんな問題や悩みを解決したいって気持ちはあるけれど、意識高め集団とかではないです。

BeUの大学生発達障害者当事者会の3つの特徴!

話を戻して、BeUの話に。

私がこのBeUの当事者会に参加してみて、気づいた3つの特徴を紹介します。

とはいっても、他の当事者会に参加したことがないので、比べることはできませんが…。

毎回テーマが決まっているので話しやすい!

テーマが決まっているので、

  • 大体何の話をするのか分かっている安心感がある
  • 初対面の人も同じ話をしたくて来ているので、会話が安心して開始できる

これはASDマンとしては、毎回本当にありがたいです。

しかも開催案内時にすでにテーマがわかっているという親切設計。

なので安心して、当事者会に参加希望を出せています。

グループワークが始まると運営の人も会話に入ってくれる。

ほぼ必ず運営の方が、グループワークに入ってくれます。

なので、

「1人だけ話し続けてしまうかも…」

「会話に参加できない…」

なんて心配もあんまりしなくてもいいのかな…?と思います。

私は自分のターンが来るとバーーーーーーーーーーーッと話してしまい、マシンガントークが止まらなくなりがちです。

でも、運営の方がいろんな人に話を振ってくれたりするので、家に帰ってから

「今日はしゃべり過ぎた…絶対引かれた…(´;ω;`)」

と1人大泣き大反省会をしなくて済んでます。

ほんといい感じに会話を振ってくれるので、意外と初対面の人とも仲良くなれます。

おかげで当事者のお友達増えました。感謝。

集まる人が同世代の同じ立場なので、親近感すごい。

運営陣は大学とかに通う発達障害の当事者、参加者も大学とかに通う発達障害の当事者。

大体18~23歳くらいの年代の人が集まるので、結構話しかけやすいです。

会話の中で出てくる、所謂“発達あるある”も共感してもらえることが多くて、とても嬉しい。

いままで発達独特の困り感を周りに相談しても、怠けてるとかよくあるとか言われて、誰にも行っても分かってもらえないとか、私の感覚がおかしいのか?とか思ってました。

でもここに来て、この悩みは私一人じゃない…!とちょっと肩の荷が下りた気がします。

悩みが同じ&世代も同じで超親近感。

話し合ってると、意外とするっと問題解決したり対策案が出てくる

前の項目にも繋がることなんですが……

みんな同じような問題を抱えていることが多いので、話し合ってるときに「俺こうやってるよー」とかさらっと伝えてくる人がいたりします。

私ずっと悩んでたんですけど…!?!?ってことも案外するっと解決したこともありました。

このBeUの当事者会に来る人は、「ただ当事者と会ってみたい」っていうひとよりも、「困り感があって、人生のヒントを求めてる」って感じの人が多いのかな…??

と個人的に2.3回参加してみて思っています。

BeUの当事者会に参加してみた感想
~勇気を出して本当に良かった~

これを読んでくれている人は、

「今度初めて行く!」

「当事者会に参加してみようか悩んでる…」

という人がおおいのかな~と思ったので、思い出せる限り、初回のことを書いてみようと思います。

(ほんとの私のお初は忍者回なんですが、あまりにも特殊過ぎるのでノーカン…)

多分これがお初の当事者会

テーマは「友達の作り方を考えよう!」

私は、友達少ないし、あわよくば当事者の友達ほしい…と思って参加を希望。

当日の様子 結構人がたくさん。

私が行ったころには、結構人もう人が来ていて各々話し始めていました。

ギリギリについたけど遅刻したわけではないぞ…。

受付時に参加費用(¥500)を払い、名札を受け取り、その日呼ばれたい名前を記入。

運営の方に案内してもらい、とりあえず着席。

テーブルの人達もう話してました。つら。

当事者会開始まで数分だったので、いいや~と思ってたのに、会話を振ってもらえたので、軽く自己紹介して数分自己紹介してから大学のこととかおしゃべり。

当たり前だけど、みんな専攻が違うのでなんか面白い。

そんな感じで話しているうちに、数分遅れて、当事者会スタート。

改めて軽く自己紹介をして、ワークが開始。

まず個人で思ったことをなんか紙に書いたんです…なんかを…。(肝心なところを忘れている。)

次にそのことをテーブルごとに発表。

発達障害あるある話や人間関係クラッシャー話に花が咲き、私たちの班は、友達の作り方に関しては答えが出ず…。

「価値観あわないとつらい」とか「考え方が違うのが苦しい」とか

結構今の友達との悩み感から、本当に合う友達の探し方に話が移行しました。

でもこの時一緒だった4人のうち2人と友達になれたので結果的に友達が出来ました。

 

そのあと休憩を挟み、次のターン。

メンバーシャッフルでまた同じワークをやったんですが、集まったのが、全員大4の就活生だったので、話がそれにそれて就活の話に。

みんなで悩みを話してるうちに、「共通点が多いと友達になりやすそうだよね」とか「悩みが同じだと親近感わく」とか、そんな意見が出たりしつつも、就活お悩み相談会が始まる…。

 

この回、友達の作り方は正直分からなかったけど、自分の友達を作るときに重視したいところはみつかったなぁという結果になりました。

人はかなり多かったけど、お菓子食べつつの穏やかな雰囲気で進んでいきました。

そして当事者会終わりに参加したいメンツで、サイゼに行っておしゃべり。

これは特にテーマがないので、大体発達あるある話や、ADHDの人のオススメアプリの話に花が咲いてました。

 

結果として、とても楽しかったし、自分が人間関係で何を大切にしたいのか分かった気がしました。

友達の作り方はちょっとわかんなかったんだけどね…!!!   

でも満足感でいっぱいでした。

グダグダすぎる感想。終わり。

BeUのHPとTwitterはこちらから!

この記事で、少しでも発達障害のある学生さん仲間がBeUに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

BeUは毎月発達障害のある学生さん向けに、さまざまなイベントを企画しています。

是非一度イベントに参加してみてはいかがでしょうか?

BeUのTwitterHP

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