新卒就活

発達障害があるからこそ!新卒の就活準備でやっておきたいアレコレ。

こんにちは。ワダカモコです。

先日、大学の就職課に行ったら

就職課の先生
就職課の先生
今の3年生に見せてあげたいから、なるはやで就活報告書を提出してほしいな~~!6月から待ってたんだけどな~!

と圧強めに言われてしまいました。(完全に忘れていたのです)

就活課の学科担当や、カウンセラーの予約をみても、もう3年生の予約でいっぱい。

いつの間にか20卒の就活準備が始まっていました。

ちょっと遅いかもしれないけれど、今回は

  • 発達障害だからこそ、こんな準備をしておいてよかった!
  • 解禁前にもできた…。もっと早くやっておけばよかった~!

をお伝えします。

発達障害の困りごとあるあるって、就活で足掛けになることが多いんですよね…。

  • 学校の授業やバイトなどと、就職活動を両立させないといけない
  • 「遅れた」「忘れてた」が簡単に許されない世界
  • 数か月間、なにかと時間に追われ続ける
  • 服装と身だしなみに決まりがある(リクルートスーツ)
  • 時間によっては、満員電車にも乗ることになる
  • 急な予定の変更・追加など、何気ないストレスがたくさん潜んでいる

普通の就活生でも負担が大きい就職活動。

発達障害特有の困りごと・疲れやすさは大きな壁になると思います。

なので、『発達障害があるからこそ、就活で躓くかもしれないこと』に焦点を当てて、対策になりそうなことを話していきます~。

就活中のスケジュール管理方法を確立して良かった!

大学からもらった就活手帳が「合わない…!」「絶対見落としある…!」と思ったので、自分専用のスケジュール管理方法を探しました。

私が「就活手帳が合わない!」と思った理由
  1. 企業ごとに管理する欄が<ES締切><1次面接>ごとで、全体の流れがみにくい
    こんな感じになります↓ 私絶対なんか見落とすと思う。
  2. 月ごとを一気に見れる欄、1日の予定を詳細に書き込めるページがほしい

バタバタし始めた時期に、お気に入りの1冊を探すのがめんどくさかったので、組み合わせられる手帳を使い、予定を立てるようにしました。

ちなみに、私が使っていたのはファンクションノートです。

個人的にはすっごくおすすめです。

手帳に関しては、今も愛用してる物なのでまた別な記事にまとめますね…!

私は、こんな感じでスケジュールの管理をして、無事に3ヵ月乗り越えました。

  1. 企業ごとの流れをVISUALIZERにまとめる
  2. MONTHLY PLANNERにも予定を落とし込んでいく
    ※この月間予定にはプライベートも含め、全ての予定を一括で管理
  3. MONTHLY PLANNERをみて、余裕のある日に「ES書く!」などの細かい予定も記入
  4. VISUALIZERにも、ESを書く日などを記入
  5. 予定がバッティングしてないか確認
  6. 前々日に、DAILY PLANNERに1日の予定をまとめる
    ※前日だと、「用意できないもの」「時間足りない」なんてことも出てくるので…
    ※家を出る時間・企業の最寄り駅につく時間も余裕があるように記入
  7. 終わったものはVISUALIZERにチェックをつけていく

(ちょっとめんどくさいし、もっといい方法あるのかもしれないですけど…!)

就活が始まる前に、「どうやったら自分がスケジュールの管理がうまくいくか」を見つけることができたのは大きかったかな…!と思います。

持ち物と身だしなみのチェックリストを作っておいて良かった!

  • サマーインターンシップの合同説明会で、眉毛を書き忘れる
    (人事のお姉さんがこそっと教えてくれた…)
  • 会社見学会で、ペンケースと財布を忘れる
  • インターン面接の履歴書に写真貼ってなかった&印鑑押してなかった

3年のサマーインターンの時点でこんな状態だったので、作りました。

忘れ物多い人は、一度作ってみることをおすすめします~。

作ったチェックリストが手書きなので、パソコンで作り直してこのページにアップしますね…!

おまけ:言われていない小物もきちんと用意しておけばよかった

持ち物に関しては、就活が始まってから「はやく用意しておけばよかった( ˙-˙ )」と思う物が結構あったので、合わせて書いておきます!

スーツを着た時に、違和感のない眼鏡

視力悪い人の必須アイテム眼鏡。必要な人は持っていますよね。

その眼鏡は、スーツ着たときに違和感のない眼鏡ですか???

私は派手な太い縁のべっこうの眼鏡を使っていましたが、就活解禁後に注意をされ、スーツにこの派手な眼鏡が合わないことを知りました。

  • 就活の眼鏡は、シンプルなデザインが◎
    (オーバルやスクエア、ベーシックがおすすめらしい)
  • 赤や青など、色合いが明るく派手な色はNG。
  • 縁が太いとカジュアルな印象を持たれてしまう…。細目が◎
  • 色のついているレンズは基本的にはNG。

慌てて、黒縁の細目のフレームで眼鏡をもう一本作りました。

新しい眼鏡の受け取りと、取り直した証明写真の現像に時間がかかり、2週間くらい就活が停滞してしまいました…。

早めに就活用眼鏡、準備していておいた方がいいです…。

食べこぼし対策!しみぬきセット

就活中のスケジュールって

  1. 10:00~ A社で会社説明会
  2. 15:00~ B社で面接
  3. 18:00~ 就活エージェントと面談

こんな感じになることも多々あって、スーツで外食をすることが一気に増えます。

私もう21歳なんですが、この歳でも日常生活でよく食べこぼしていて、就活中も同じく食べこぼしていていました。

初めてスーツで食べこぼしたときは、水で濡らして落としましたが、ちゃんと落ちなかった上に、びしょびしょで寒かったです…。

ごはんのあと企業に向かうこともあると思うので、

  • 私と同じく、日ごろから食べこぼす人
  • なんか聞いてたら心配になった人
  • 突然の出来事にどうすればいいか分からなくなる人

上記のような人は、染み抜き用意しておくと安心ですよ~!

時間にまだ余裕のある準備期間にに終わらせておくと◎なこと

就活準備も忙しいと思うんですけど、やっておいた方が就活解禁以降の負担がちょっと減るよ…!といった内容です。

私みたく、1つのことに時間を取られがちな人にオススメしたいことです。

今のうちにできることを片付けておいて、ストレス少しでも減らしていきましょう…!

自己PRやガクチカなど、文字数別でまとめておいた

自己分析とあわせて、エントリー用の文字数別のテンプレートも合わせて作っておいてよかったな~と思っています。

WEBエントリーを求めてくる会社がたくさんあります。

私は4月以降はこのテンプレートがあったので、ペタっと張り付けて、簡単にエントリーを終わらせることができました!

  • 自己PR、ガクチカ
    →300・400・500・800・1000文字以内・1000文字以上
  • 長所と短所、性格について
    →300・400・500文字以内
  • 趣味・特技
    →100・200・300文字以内

文字数は、こんな感じで準備していました。

3月前の時点で出来ていたら、もう少し多くの会社にエントリーも出来たのかな…と思います。

履歴書や証明写真は、最終段階直前まで準備しておく

履歴書の見本を作っておいたり、証明写真切っておいたとかはしていたんですが、

  • 履歴書……ある程度書いた状態で大量に用意しておく
  • 証明写真…すぐ貼れる段階まで準備しておく

この段階まで準備しておけば、解禁後の忙しさをもっと軽減できたのかな…と思ったことです。

履歴書:変わらない部分は書いておく

【時間がたっても変わらない部分】をしっかり事前に準備しておくだけでも、かなり楽できたんじゃないかな…と就活がはじまってから思ってました。

就活解禁後、かなりの枚数書くことになると思います。時間もめっちゃかかります。

準備しておけば、時間的にも精神的にも少しだけ楽できると思いますよ…!

証明写真:裏に基本情報記入+両面テープまで準備!

私は最初、証明写真は切って終わりだったんですが、

  • 基本情報(大学名・学部名・氏名・撮影日など)を記入
  • 両面テープを4辺に貼っておく
    (糊付けが苦手だったので両面テープ使ってました)

までするようにしてから、多少準備が気持ち的に楽になりました。

毎回同じことするのもだるいですし…。おすすめです~!

化粧やスーツなどの『就活スタイル』に慣れておいた

就活メイクを習いに行った&練習をしておいた

就活前、そもそも化粧をしたことがなかったので、早めに準備を始めました。

大学でもらったお試し用のチークやリップが似合わなすぎたこともあり、化粧品を選ぶ自信もなく、薬局のブースでお願いしようと思っていました。

が、店内がうるさく耐えきれずに断念…。

そこで、資生堂のPERSONAL BEAUTY SESSIONで全部教えてもらいました。

個室で、私にあった就活メイクの方法&アイテムを教えてもらい、併設の美容院で眉カットもしてもらいました。

レッスンのお値段はお高めですが、

  • 輪郭やパーツの離れ具合を機械で測定してくれる
  • 分析結果に合わせて、しっかりアドバイスをしてもらえる
  • 美容部員のお姉さんと1対1なので、周りを気にせずに質問できる
  • 個室なので、とても静か
  • 時間をしっかり確保していてくれるので、色々お願いできる
    私は、ひたすらテスターをお願いして、苦手を感じない化粧品を一緒に探してもらいました!

なので、満足感あります!

個室ということもあり、聴覚過敏のある人にちょっとだけおすすめです。

化粧の練習にもかなりの時間を必要とします。

特に私同様メイクしたことがない方は、早め早めに練習をはじめておいて後悔はしないはずです…!

リクルートスーツに慣れておくようにした!

スーツそのもの…というより、ワイシャツやストッキングが苦手でした。

肌に触れる感触が嫌だったので、

  • ワイシャツは開襟のもので、下には長袖のアンダーシャツを着る
  • 膝上のスパッツを履いてからストッキングを履く
  • パンツスーツの時は足首までのレギンスを着用

など対応をしました。

でも、首元とスカートのときの膝下はどうすることも出来なかったので、ひたすら着て慣れるようにしました。

説明会とかは長くても半日くらいなので、せめて半日は余裕で着れるように対策や慣れるようにしておくことをオススメします!

あと、私服で説明会&面接OKの企業もエージェントに紹介してもらったので、そんな企業を受けたりしていました~!
スーツがどうしても無理な人は私服可の企業も探してみるのもアリかと!

おまけ:ワイシャツは、人より多めに買っておくといいかも?

私と同じく洗濯を溜めがちな人は、ワイシャツを多めに買っておいてもいいんじゃないかな~と思います。

就活中疲れ切って、家に帰ってきたら速攻バタンキューな日も多く、洗濯と乾燥が追い付かない日もありました。

そのせいで、面接に乾ききっていないワイシャツを着て行ったことも少なくありません。

就活中、本当にストレスと疲労がすごいです。自分で洗濯をしている人は、枚数多めに酔いしておくことをおすすめします…!

駅を事前に見に行ったり、何分耐えられるか試して良かった!

就職活動解禁と共に、

  • 合同説明会、企業の会社説明会や就活イベント
  • 各種就活セミナーやイベント
  • マッチング面談

などで、目まぐるしく交通機関に乗る機会が増えると思います。

私は方向音痴&時間に追われると大パニックになるのがわかっていたので、3年次の冬休み中に確認してきました。

回ってきたのは、乗り換えで毎回迷っている駅と駅の規模の大きい駅です。

個人的よく迷う苦手な駅

  • みんな迷う大きなダンジョン駅
    →東京駅、新宿駅、渋谷駅など
  • 地下鉄のホームが離れている&移動が複雑な駅
    →銀座駅、大手町駅、日比谷駅など

一度確認しているので、就活始まってからも少し安心して動けました。

また、普段私のように公共交通機関を使わずに生活している人は、いろいろな時間の電車になれるいい機会になるかな~と思います!

平日の通勤ラッシュ&土日の混雑具合に、少し慣れておいてよかったです。

また自分自身が「混雑の時に何分まで耐えられるか」「落ち着いて乗れるようになるには何分必要か」も合わせて知ることができたので、予定を立てる上で参考になりました。

障害者枠だからこそ、準備したほうがいいこと

障害者枠だからこそ!
準備しておいて良かったこと、もっと頑張っておけばよかったことを紹介します~~~

障害についてしっかり理解&言語化できるようにしておいて良かった!

私は障害者雇用の就活を視野に入れていたので、障害についてしっかり自分の中で理解して、相手に伝えられるようにすることは、最重要課題でした。

  • 自分の障害発覚の経緯
  • 自分の障害の特性・困っていること
  • お願いしたい対策・配慮
  • 配慮をしてもらったらどういうことまでできるのか
  • 特性があって、逆に得意としている部分

このことを可能な限り、簡潔に分かりやすく話すように練習していました。

分かりやすく説明できるようになるために、

  1. 障害についての本を読みあさり、ネットでも情報を集めた
  2. 病院の先生に相談・確認(障害特性なのか…など)をした
  3. 対策法を本・ネット・当事者会などで積極的に集めた
  4. うまく話せるまで、面接練習をかなりの回数こなした

本番に練習同様にできたことはあまり無かったですが、

  • しっかり障害を理解して、説明もできる状態で挑んでいた
  • 練習の段階で似たような質問をもらっていた

ので、人事からの質問に、パニックにならずに答えることができました。

また、私は口頭の説明だけでなく障害紹介シートも作っていました。

人事に好評だったので、良かったらこちらのページも参考にしていただけたらな~と思います。

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SPIや玉手箱などの学力試験の対策

障害者枠を考えている人は!絶対やってください!!

私はハローワーク&大学の就職課に「障害者枠は筆記無いからやらなくていいよ~」と言われていて、「そうなんだ~」と鵜呑みにして自分で確認しませんでした。

でも実際は、全社学力試験がありました(私の受けた新卒障害者枠を募集していた企業)

新卒の障害者枠だとやっぱり大手企業の求人が多いんですが、障害の配慮について考えてくれる以外は他の新卒と同じです。

足きりのための筆記試験も同じようにあります。
私は半数の会社でこの足切りで落ちてます。

障害者枠で就活考えてる人は絶対対策してくださいね…。

まとめ:忙しい期間だけど、できること今のうちにやっておこう~

「就活は準備が全て!」までは言わないけれど、「準備はしっかりしておいた方が解禁以降のストレス因子は減ってくるのかな…」と、就活を終えて思いました。

発達障害が就活の足枷になること、たくさん思います。

準備の段階で、困りそうなことにはしっかり対策して、少しでも3月楽な状態で就活を進められるように頑張ってみてください~(無理はダメですぞ)

見てくれた人の就活が満足いくものになりますように。おわり。

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